正規表現

正規表現での半角英数字,記号 | 英字,数字単体も紹介

正規表現で半角英数字と半角記号を解説

正規表現の半角英数字は \w, [a-zA-Z0-9]

正規表現で半角英数字を表す際は「\w」または「[a-zA-Z0-9]」を用います。厳密には「\w」は「_(アンダースコア,アンダーバー)」を含んではいるので、「[a-zA-Z0-9]」と同じ結果にならない点は注意しましょう。

// 一文字以上の半角英数字にヒット
\w+
[a-zA-Z0-9]+

// 検索の対象
Pikachu used 10,000,000 Volt!

// マッチする文字列
Pikachu
used
10
000
000
Volt

正規表現の半角英字は [a-zA-Z]

正規表現の半角英字は「[a-zA-Z]」で表せます。小文字のアルファベットを表す「[a-z]」と大文字のアルファベットを表す「[A-Z]」を組み合わせた表記です。

// 一文字以上の半角英字にヒット
[a-zA-Z]+

// 検索の対象
Pikachu used 10,000,000 Volt!

// マッチする文字列
Pikachu
used
Volt

正規表現の半角数字は \d, [0-9]

正規表現の半角数字は「\d」「[0-9]」のいずれかで表せます。この場合は「\d」「[0-9]」のどちらも同じ意味を表すのでそこまで意識して使い分けなくても大丈夫です。

// 一文字以上の半角数字にヒット
\d+
[0-9]+

// 検索の対象
Pikachu used 10,000,000 Volt!

// マッチする文字列
10
000
000

正規表現の半角記号は [ -/:-@[-`{-~]

正規表現の半角記号は「[ -/:-@[-`{-~]」で表されます。かなり込み入った形になっていますが書き方の要領としては「[0-9]」と大差ありません。

半角記号においても数字やアルファベットのよう順番が付与されており、その順番のなかで範囲を表す「-(ハイフン)」を用いて表現しています。具体的には

  • 「 -/」で半角スペース( )からスラッシュ(/)まで
  • 「:-@」でダブルコロン(:)からアットマーク(@)まで
  • 「[-`」で左ブラケット([)からグレーブアクセント(`)まで
  • 「{-~」左カーリーブラケット({)からチルダ(~)まで

の4つの範囲指定をまとめたものとなっています。下のWikipediaならASCIIのどの部分を実際に指しているのかが図でわかるのでおすすめです。

参考)ASCII制御文字 / Wikipedia

// 一文字以上の半角記号にヒット
[ -/:-@[-`{-~]+

// 検索の対象
Pikachu used 10,000,000 Volt!

// マッチする文字列
(半角スペース)
(半角スペース)
,
,
(半角スペース)
!
シャワーズ

環境によっては「[ -\/:-@[-`{-~]」のように「\」でエスケープが必要なこともあるので随時調整してください!