正規表現

正規表現でのタブは「\t」| 垂直タブは「\v」

正規表現でのタブを解説

正規表現のタブは「\t」

正規表現においてタブは「\t」として表されます。タブの英語表記がTabなため頭文字のtをとって「\t」として表記します。「ピカチュウ カイリュー ヤドラン ピジョン」のようにそれぞれの文字間をタブでつないでいる場合に有効です。

// タブを検索するための表現
\t

// 検証する文字列
ピカチュウ	カイリュー	ヤドラン 	ピジョン
コダック	コラッタ	ズバット	ギャロップ

文字のみで見るとヒットしているのかわかりづらいですが、ツールを使うと次のようにマッチしているのが確認できます。

シャワーズ

ちなみに垂直タブは「\v」として表せます!いまではあまり使われる機会はないけども参考までに!

タブの置き換えをする例

タブの置き換えをする例としては、Excelやスプレッドシートで複数セルをコピーしたときのタブ区切りをカンマ区切りなどに変換する例が挙げられます。たとえば下記のような文字列があったとします。

これをコピーして貼付けすると、下の黄色部分にタブが入っている状態となります。

これをいわゆるCSVとして用いたいときに「\t」を「,」へ変換すると、

上記のように無事にカンマ区切りの文字列を生成できるというわけです。

タブ含む空白文字は「\s」

正規表現にてタブ含む空白文字全体にマッチさせたい場合には「\s」が便利です。「\s」は次のものにヒットします。ただし全角スペースにはマッチしないので注意しましょう。

  • 半角スペース
  • \t : タブ
  • \n : 改行
  • \r : 改行(リターン)
  • \f : 改ページ